ファクタリングの手数料は会社ごとに違う!手数料相場と変動要因5つ

ファクタリング会社を利用する際に気になるのが手数料ですよね。

手数料は入金額へダイレクトに影響しますから、なるべく安く抑えたいと思うのが自然な気持ちでしょう。

今回はファクタリング会社を利用しようと思うけど、手数料が気になるという方に向けて、

  • ファクタリングの手数料相場
  • 会社ごとに手数料が違う理由と5つの変動要因

について解説します。

●ファクタリング会社の手数料相場とは?

ファクタリングの手数料相場は、会社ごとの違いの前に、方法による違いがあります。

2社間ファクタリングか3社間ファクタリングかによって、大きく手数料率は異なります。

ファクタリング手数料の相場表

2社間ファクタリング 10~30%
3社間ファクタリング 1~10%

*2社間ファクタリング…売掛先にファクタリングすることを通知せずに売掛金を売却すること

*3社間ファクタリング…売掛先にファクタリングすることを通知して売掛金を売却すること

●2社間ファクタリングの手数料が高い理由

2社間ファクタリングの方がなぜ手数料が高いかというと、2社間ファクタリングではファクタリング会社に大きなリスクが生じるためです。

2社間ファクタリングの場合、ファクタリング会社は売掛先から現金を直接回収することはありません。

ファクタリングを利用している会社が入金された売掛金を使い込んでしまったり、売掛先が倒産してしまったりすればファクタリング会社は損失を被ってしまいます。

そうしたリスクを避けるために手数料率が高く設定されているのです。

一方、3社間ファクタリングでは売掛先からファクタリング会社が直接売掛金を回収するため、リスクが低くなります。

そのため手数料も低率ですむようになっているのです。

●ファクタリングの手数料を左右する5つの変動要因

ファクタリング会社では、どこの会社でも手数料に幅を持たせてあります。

それは手数料を左右する変動要因があるためです。

代表的な変動要因を5つ解説します。

①売掛先が信頼できるか

最も重要な要因が「売掛先の信頼性」です。

売掛先から売掛金を回収できないと、ファクタリング会社は大きな損失を被ることになってしまいます。

そのため、売掛先の信用調査を行い、その程度によって手数料率が変動します。

②売掛金の金額と支払いサイトの長さ

売掛金の金額が多くても少なくても手続きにかかるコストは変わりません。

売掛金の金額が少ないと、それなりに高い手数料をとらねばファクタリング会社の手取りが少なくなってしまいます。

そのため、売掛金の金額が少ないほど、相対的に手数料が高くなることが多いです。

また、支払いサイトが長いとそれだけ売掛金が未回収になるリスクが高まります。

支払いサイトが短いものほど手数料は安くなる傾向があります。

③ファクタリングの利用経験はあるか

ファクタリング会社の利用実績がある場合、手数料が軽減されることもあります。

きちんと売掛金を渡したという実績は信用につながり、ファクタリング会社にとっての安心材料になるためです。

④依頼者の人柄や会社の信頼性はどうか

2社間ファクタリングでは売掛金の回収という手続きが必要であるため、依頼した会社の信頼性や担当者の人柄もある程度はチェックされます。

人柄や信頼性は明確な審査基準というわけではありません。

しかしファクタリングもある程度は信用取引となる以上、信頼できるような振る舞いをすることも重要です。

⑤ファクタリング会社の方針

最後に、ファクタリング会社ごとの個別方針によって手数料率は変動します。

たとえば介護報酬や医療報酬に特化したファクタリング会社であれば、手数料は低率にできます。

介護報酬や医療報酬は請求先が国であり、3社間ファクタリングを行っても何ら経営に影響を与えないため、リスクを低くできるためです。

ファクタリング会社ごとに方針は異なるため、事前に比較してあたりをつけておくとよいでしょう。

●ファクタリングの手数料を下げる方法

ファクタリングの手数料は会社ごとに大きく異なり、異なる理由は様々です。

基本的には売掛金の信用性や売掛金の金額などで手数料は決定されるので、意図して手数料を下げるのは難しいのですが、いくつか気にしておくとよいポイントもあります。

  • 手数料を下げる交渉をする

ファクタリングを利用する側は、至急現金が必要という意味で弱い立場にあります。

しかしファクタリングも人同士の取引である以上、真摯な姿勢や真剣な思いに気持ちを動かされたり、交渉次第で多少手数料を下げてもらったりすることはできます。

「こちらの会社の手数料の方が安いのだけど、御社の評判がいいから迷っている」

「そこまで急ぎというわけではない(実際はともかく)」

「ぜひともこちらを使いたいが手数料の件がネックになっている」

などといったポイントで交渉するとある程度考えてくれる可能性があります。

  • 不要なサービスを断る

ファクタリング会社の中には様々なサービスを付帯させるかわりに手数料を高めにとっている会社もあります。

即日入金でなくてもいいとする、直接書類を持参する、売掛先の情報を自ら提供し信頼性を高める、債権譲渡登記を自分で行うなどの工夫が考えられます。

もちろん急ぎの場合などなかなか難しいこともあるでしょうが、頭の隅にとどめておくと手数料が安くできるかもしれません。

●まとめ:手数料はファクタリング会社ごとに異なる

今回のコラムでは

  • 手数料は2社間か3社間で大きく異なる
  • 売掛先の信用性など様々な要因で手数料は変動する
  • 手数料を下げられる可能性もある

などといった点について解説しました。

手数料はファクタリング会社ごとに大きく異なりますが、おおまかな仕組みは同じです。

変動要因や相場を知っておくだけでも大きく変わります。

必ずしも毎回手数料交渉が成功するとは限りませんが、ポイントをおさえておくと心証に影響し、よい結果を与えるかもしれないので、参考にしてみてくださいね。

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