島根県 不動産会社M社長様、資金調達されました。

「家賃や管理費をファクタリングし、事業資金を調達させて頂きました」

不動産業は、保有する不動産を担保に出せばいつでも銀行から融資が下りるため、資金ショートは無縁とよく勘違いされます。

しかし、現実はそんなに甘くなく、今では不動産業であったとしても銀行から融資を断られるケースは決して珍しくありません。

また、業務形態上物件への投資やマンション管理のための人件費、修繕費用などといった多額のコストが発生するため、資金が枯渇するリスクは十分にあります。

かくいう私も島根県にて不動産業を営んでいるのですが、ある時に台風の影響で1,000万円を超えるのマンションの修繕費用が必要となり、資金ショートしかけたことがありました。

正直、私も当時は銀行から融資を受けることができると考えていたため、その件についても銀行に相談したのですが、ちょうどその時期にマンションの価格が下がっていたこともあり、最終的に融資を断られてしまったのです。

銀行に断られたことで大きくプランが崩れ、どうするべきか悩んでいたのですが、その時にインターネットのホームページにてファクタリング福岡の存在を知りました。

実は、これまでにファクタリングを利用したことはあったのですが、取引額がいずれも少額でした。

しかし、ファクタリング福岡のホームページには「上限2,000万円」と記載してあったため、可能性があると思い現状を相談してみたところ、ファクタリング可能とお返事を頂き、2日後には希望する資金を調達できました。

まさかそんなに早く対応してもらえるとは思っていなかったため、驚いたのを今でも覚えています。

また緊急時にはご相談させて頂く機会もあるかと思われます。その節は本当にありがとうございました。

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