佐賀県『海外展示会の出展費用に悩まされた窯元が事業資金を確保できた話』

佐賀で有田焼の窯元を営んでいます。

地元では安定した取引が続いていましたが、販路拡大のために海外の展示会へ出展することを決断しました。

出展料や輸送費、さらに通訳やブース設営など思った以上に費用がかさみ、資金繰りが一気に厳しくなりました。

焼き上げた製品の注文は確保できているのに、支払いが先行し、事業資金が底を突きかけた時は「挑戦をやめるべきだったのか」と自問するほどでした。

そんな折、取引先のバイヤーが「同業者が請求書を現金化して乗り切った」と教えてくれました。

借入ではなく既に発行した請求書を現金化する仕組みだと知り、詳しく調べてファクタリング福岡さんにたどり着きました。

初回は訪問で対応いただき、陶器業界特有の入金サイクルも理解してくれたうえで、最適な資金調達方法を提案してもらえました。

実際に利用してみると、必要な事業資金を短期間で確保でき、展示会費用の支払いに間に合いました。

安心して出展準備を進められたことで、現地では新規取引先も獲得。挑戦が徒労に終わるどころか、将来につながる成果へと結びつきました。従業員たちも「挑戦してよかった」と誇らしげな顔をしていたのが印象に残っています。

資金調達は単なるつなぎではなく、新しい挑戦を支える後押しになるということです。窯元としての未来を切り開く上で、心強い味方を得られたと思っています。