愛媛県|部品調達の遅れで揺れた船舶修理工場が資金調達で切り抜けた体験
「納期だけは絶対に守れ」
それが港で働く者同士の暗黙の約束です。愛媛で船舶修理工場を営んでいますが、昨年は海外からの部品調達が大幅に遅れ、そのうえ価格まで上がりました。
修理作業を進めるためには部品を前払いで確保せざるを得ず、資金繰りが一気に悪化。現場は動いているのに、事業資金だけが足りないという矛盾に直面しました。
取引先の船会社からは納期短縮を求められており、頭を抱えるしかありませんでした。
その時、港で顔なじみの経営仲間から「請求書を現金化して資金を作った」と聞きました。
発行済みの請求書を活用する資金調達の仕組みだと知り、急いで調べて見つけたのがファクタリング福岡さんです。
連絡をすると担当者がすぐに訪問で対応してくれて、船舶修理の特殊な事情にも耳を傾けながら、最適な資金化プランを提示してくれました。
現場を理解したうえでの説明に納得感がありました。
結果的に3時間で資金を確保でき、部品代金や作業員への支払いに間に合いました。
工場を止めることなく修理を完了でき、納期を守ったことで取引先の信頼はむしろ高まりました。追加の依頼も舞い込み、結果的には売上の増加にもつながっています。
今回の件で痛感したのは、造船関連の仕事は世界情勢や物流の影響を強く受けるということです。
だからこそ資金調達の柔軟さを持っておくことが、事業を守る大きな盾になると実感しました。


